草履について・・・
秋は焼き芋が美味しいな〜。こんにちは、まだ焼き芋は食べてないのですが、すごく焼き芋は大好きなので近いうちに食べたいと思っているかるは丸です。
ますます紅葉が鮮やかになってきましたね。秋も本当深まっています。11月も入れば袷のほうが暖かくていいですよね。
さて、今回は足元のおしゃれ、草履について書きたいと思います。草履は、真っ白な足袋を引き立てたりする、またきものでは無くてはならない(無いと、歩けないですからね。浴衣ではミュールを合わせたりしたりしてもいいけれど、正式な席ではやはり、草履でしょうか)もののひとつです。素材は、布製、皮革製、ビニール製と色々ありますから、それぞれのきものに合わせて選ぶといいでしょう。
さて、きものが違ってくれば合わせる、草履も変わってきます。素材、色・・・などです。
留袖、色留袖、振袖には・・・
錦、綴、佐賀錦などの布製か。金、銀加工のほどこしてある鼻緒と大が同じ性質のものを合わせると良いでしょう。かかとの高さは4〜5cm程度のもが適当となっています。あた、白のエナメル台に鼻緒や側面を錦地でトリミングしたものがあり、それは重ね草履といい、それも用いります。
訪問着、付下げには・・・
ミス、ミセスともにエナメルにパール加工したもの、エナメルに布をあしらったものなどの、鼻緒と台に同じ材質を用いた重ね草履になります。かかとの高さは3〜3.5cmくらいがいいでしょう。今はどうでしょうか、ビーズを台にあしらったものや、皮に彫刻をしたもの、ワニ、トカゲなどの爬虫類の草履がありますが、いくら高価でも、格が合わないので用いないほうが無難です。
小紋、紬のきものには・・・
小紋染め、ろうけつ染め、爬虫類、大と鼻緒の色を調和よくそろえた草履が適しています。かかとはあまり高くないものを用います。
木綿、ウールのきものには・・・
つやをおさえた皮、小紋染めのもの、キルク台のかかとの低いもの、などがよく合います。
草履は2足くらいあると、なにかと応用が利くと思いますので、是非参考までにしてください。
以上、
「ホーム・コンサルタント きものの百科」
より引用いたしました。
ますます紅葉が鮮やかになってきましたね。秋も本当深まっています。11月も入れば袷のほうが暖かくていいですよね。
さて、今回は足元のおしゃれ、草履について書きたいと思います。草履は、真っ白な足袋を引き立てたりする、またきものでは無くてはならない(無いと、歩けないですからね。浴衣ではミュールを合わせたりしたりしてもいいけれど、正式な席ではやはり、草履でしょうか)もののひとつです。素材は、布製、皮革製、ビニール製と色々ありますから、それぞれのきものに合わせて選ぶといいでしょう。
さて、きものが違ってくれば合わせる、草履も変わってきます。素材、色・・・などです。
留袖、色留袖、振袖には・・・
錦、綴、佐賀錦などの布製か。金、銀加工のほどこしてある鼻緒と大が同じ性質のものを合わせると良いでしょう。かかとの高さは4〜5cm程度のもが適当となっています。あた、白のエナメル台に鼻緒や側面を錦地でトリミングしたものがあり、それは重ね草履といい、それも用いります。
訪問着、付下げには・・・
ミス、ミセスともにエナメルにパール加工したもの、エナメルに布をあしらったものなどの、鼻緒と台に同じ材質を用いた重ね草履になります。かかとの高さは3〜3.5cmくらいがいいでしょう。今はどうでしょうか、ビーズを台にあしらったものや、皮に彫刻をしたもの、ワニ、トカゲなどの爬虫類の草履がありますが、いくら高価でも、格が合わないので用いないほうが無難です。
小紋、紬のきものには・・・
小紋染め、ろうけつ染め、爬虫類、大と鼻緒の色を調和よくそろえた草履が適しています。かかとはあまり高くないものを用います。
木綿、ウールのきものには・・・
つやをおさえた皮、小紋染めのもの、キルク台のかかとの低いもの、などがよく合います。
草履は2足くらいあると、なにかと応用が利くと思いますので、是非参考までにしてください。
以上、
「ホーム・コンサルタント きものの百科」
より引用いたしました。
伊達衿について・・・
こんにちは、先日は半衿について書きました。さて今回は伊達衿について書きたいと思います。しかし、日々紅葉してきましたね。山が真っ赤になるころは、ピクニックなんていかがでしょう?ちょっと古いかな・・・?
そうそう、この間お茶会のお手伝いに家族で出ていました。私は小紋の中振袖を着ていました。が、帯というより紐がきつくて一日中立ったり座ったりしょっぱなからギブアップ状態!馴れている人はそうじゃないのでしょうけれど、馴れない私にはきつい一日でした。いやはや恥ずかしい。そのときの半衿は、えんじ色の半衿。きものの地色が黒だったので、それはそれで良いと思いましたが、今度は空色なんて合わせてみたいと思いました。
さてはて、きものはもう一枚衿を重ねて、重ね着をしているように見せることがありますよね。しかし、その衿はどのきものに合わせても良いというわけではありません。付け下げや小紋、訪問着、振袖なにかに使います。
留袖、色留袖は、付比翼仕立てで衿に白い比翼衿がついていて、伊達衿は必要ありません。色留袖も、結婚式の場合は白い比翼衿が正式ですが、パーティーなどに着る場合は、きものと同系色の衿を用いると綺麗な印象になります。書いていて今気づきました、私も勉強になります。
振袖の衿は本来二枚重ねであったのですが、それが簡略化されて今にいたるので、伊達衿は必要となってきます。きものの地色と同系色にするよりも、調和の良い反対色などを持ってきたほうがよくきものと映え、また華やかになります。
訪問着や、大柄の付け下げのきものに用いるは、無地染めの伊達衿が効果的でしょう。
きものがつやのある緞子調の場合は、伊達衿もつやのある綸子を用い、きものが一越縮緬の場合は伊達衿も縮緬風なものという風に同じ質のものを使うと良いでしょう。色はきものの地色と同系色にすれば上品に、反対色にすれば華やかな雰囲気をかもし出します。
付下げ小紋のきものには、きものの色から一色とるか、または調和の良い反対色の無地染めを用いる場合、同じ柄を同系色または反対色の色違いに染めて用いる場合とが有ります。
無地のきものには、小紋柄の伊達衿を付けるとしゃれた感じなって良いでしょう。無地のきものは衿元が寂しいので、すこし華やいだ感じになるように配慮してあげると、ぐんとおしゃれになります。きものと反対色の小紋柄を用いる場合には、鮮やかな色合いのものより、しずかな色合いのほうが色の浮きがなくすっきりとしますね。
ざっと、書いてみましたがいかがでしょうか?
今回も「ホーム・コンサルタント きものの百科」から引用いたしました。
私ももっともっと勉強してきものに強くなりたいものです。
そうそう、この間お茶会のお手伝いに家族で出ていました。私は小紋の中振袖を着ていました。が、帯というより紐がきつくて一日中立ったり座ったりしょっぱなからギブアップ状態!馴れている人はそうじゃないのでしょうけれど、馴れない私にはきつい一日でした。いやはや恥ずかしい。そのときの半衿は、えんじ色の半衿。きものの地色が黒だったので、それはそれで良いと思いましたが、今度は空色なんて合わせてみたいと思いました。
さてはて、きものはもう一枚衿を重ねて、重ね着をしているように見せることがありますよね。しかし、その衿はどのきものに合わせても良いというわけではありません。付け下げや小紋、訪問着、振袖なにかに使います。
留袖、色留袖は、付比翼仕立てで衿に白い比翼衿がついていて、伊達衿は必要ありません。色留袖も、結婚式の場合は白い比翼衿が正式ですが、パーティーなどに着る場合は、きものと同系色の衿を用いると綺麗な印象になります。書いていて今気づきました、私も勉強になります。
振袖の衿は本来二枚重ねであったのですが、それが簡略化されて今にいたるので、伊達衿は必要となってきます。きものの地色と同系色にするよりも、調和の良い反対色などを持ってきたほうがよくきものと映え、また華やかになります。
訪問着や、大柄の付け下げのきものに用いるは、無地染めの伊達衿が効果的でしょう。
きものがつやのある緞子調の場合は、伊達衿もつやのある綸子を用い、きものが一越縮緬の場合は伊達衿も縮緬風なものという風に同じ質のものを使うと良いでしょう。色はきものの地色と同系色にすれば上品に、反対色にすれば華やかな雰囲気をかもし出します。
付下げ小紋のきものには、きものの色から一色とるか、または調和の良い反対色の無地染めを用いる場合、同じ柄を同系色または反対色の色違いに染めて用いる場合とが有ります。
無地のきものには、小紋柄の伊達衿を付けるとしゃれた感じなって良いでしょう。無地のきものは衿元が寂しいので、すこし華やいだ感じになるように配慮してあげると、ぐんとおしゃれになります。きものと反対色の小紋柄を用いる場合には、鮮やかな色合いのものより、しずかな色合いのほうが色の浮きがなくすっきりとしますね。
ざっと、書いてみましたがいかがでしょうか?
今回も「ホーム・コンサルタント きものの百科」から引用いたしました。
私ももっともっと勉強してきものに強くなりたいものです。
半衿について・・・
こんにちは!
最近朝晩めっきり冷え込んできましたね。我が家にあるハゼの木も一部分が赤く紅葉していきました。この間まで、木はまだ全然紅葉していなかったのに早いものですね。
さて今回は、衿について書きたいと思います。どの衿かと申しますと重要性の高い半衿について書こうと思っています。
半衿
きものって前からみたとき衿元が意外と目に付くのってご存知ですか?綺麗な襟元だと私は、ハッとしてしまいます。首元のおしゃれって結構気を使う人がいらっしゃるから、皆さんも目が行くのではないでしょうか?
そのきものの姿の中でもっとも大切なのが衿元なのです。長襦袢の半衿とはかなり重要な役割を持っています。
昔は、髪の形や大きさがまちまちでしたのでそれに合わせたえもんの抜き方によって半衿の幅を広く出したりする必要性がありました。ですが、今ではさまざまな髪型で出ているので、そういったことも無きにしも非ず・・・なのじゃないでしょうか。そして、昔は半衿の幅を広く出したりする必要性から、色物や刺繍、絞りといった半衿が大部分を占めていました。けれども今はミス、ミセス、年齢の区別なく、大体白塩瀬羽二重(しろしおぜはぶたえ)の半衿が殆どで、夏用には絽目に織られた白塩瀬が用いられてます。同じ白の半衿でも、真っ白いもの、ややくすんだ白色など色々とあり、年配の人はあまり目立たない白を選ぶといったこともございます。
留袖、色留袖、振袖、訪問着、付け下げには、白塩瀬羽二重の半衿が正式として、もちいられます。刺繍のある半衿は花嫁用として用いられるほか、おしゃれ用として使いますが、今はそういった区別などあまりなく一般的に使われています。
色半衿、絞り、小紋染めの半衿は多く紬物に合わせて、趣味的におしゃれっぽく用います。生地は縮緬、綸子、羽二重などとなっています。紬の色が濃いものには薄い色を、黄八丈や白紬には濃い色の縮緬無地染め、絞りの半衿を、またこまかい江戸小紋柄の半衿は濃紺や濃緑、濃茶の紬にぴったり合います。しっくりとした粋な着こなしをするには、えりもとをゆったりともたせ、多めに半衿を出すのがコツです。首元があまりきつめだと、苦しそうな感じになります。ただし、着方は人それぞれなので一概とはいえません。
最後に、色物、絞り、小紋染めの半衿はあくまでもおしゃれ用、普段用ですので、付け下げ以上のきものには、絶対に用いてはなりません。
以上、
「ホーム・コンサルタント きものの百科」より。
さて、次回は伊達衿について書きたいと思います。
最近朝晩めっきり冷え込んできましたね。我が家にあるハゼの木も一部分が赤く紅葉していきました。この間まで、木はまだ全然紅葉していなかったのに早いものですね。
さて今回は、衿について書きたいと思います。どの衿かと申しますと重要性の高い半衿について書こうと思っています。
半衿
きものって前からみたとき衿元が意外と目に付くのってご存知ですか?綺麗な襟元だと私は、ハッとしてしまいます。首元のおしゃれって結構気を使う人がいらっしゃるから、皆さんも目が行くのではないでしょうか?
そのきものの姿の中でもっとも大切なのが衿元なのです。長襦袢の半衿とはかなり重要な役割を持っています。
昔は、髪の形や大きさがまちまちでしたのでそれに合わせたえもんの抜き方によって半衿の幅を広く出したりする必要性がありました。ですが、今ではさまざまな髪型で出ているので、そういったことも無きにしも非ず・・・なのじゃないでしょうか。そして、昔は半衿の幅を広く出したりする必要性から、色物や刺繍、絞りといった半衿が大部分を占めていました。けれども今はミス、ミセス、年齢の区別なく、大体白塩瀬羽二重(しろしおぜはぶたえ)の半衿が殆どで、夏用には絽目に織られた白塩瀬が用いられてます。同じ白の半衿でも、真っ白いもの、ややくすんだ白色など色々とあり、年配の人はあまり目立たない白を選ぶといったこともございます。
留袖、色留袖、振袖、訪問着、付け下げには、白塩瀬羽二重の半衿が正式として、もちいられます。刺繍のある半衿は花嫁用として用いられるほか、おしゃれ用として使いますが、今はそういった区別などあまりなく一般的に使われています。
色半衿、絞り、小紋染めの半衿は多く紬物に合わせて、趣味的におしゃれっぽく用います。生地は縮緬、綸子、羽二重などとなっています。紬の色が濃いものには薄い色を、黄八丈や白紬には濃い色の縮緬無地染め、絞りの半衿を、またこまかい江戸小紋柄の半衿は濃紺や濃緑、濃茶の紬にぴったり合います。しっくりとした粋な着こなしをするには、えりもとをゆったりともたせ、多めに半衿を出すのがコツです。首元があまりきつめだと、苦しそうな感じになります。ただし、着方は人それぞれなので一概とはいえません。
最後に、色物、絞り、小紋染めの半衿はあくまでもおしゃれ用、普段用ですので、付け下げ以上のきものには、絶対に用いてはなりません。
以上、
「ホーム・コンサルタント きものの百科」より。
さて、次回は伊達衿について書きたいと思います。
帯留めについて・・・
10月も8日に入り、涼しくなってきました。今年は紅葉もどうやらおそいようですが、実にレジャー日和だと思います。きものもこの季節になると着やすいかと思います。10月は単衣と袷の丁度境目になります。私としては肌寒くなってきたら、袷でもよろしいかと思います。
さて、今回は帯に華を添える帯締めについて書きたいと思います。
まず、帯留めの材質ですが、宝石、七宝、象牙、べっ甲、陶器、彫金、木製、皮製などがあり、細めの平打ち(丸組みではない)紐に通して、帯の中心に飾ります。帯留めは、帯締めと同じ役割を果たします。紐を後ろで結んで留めるという事を、私は今まで知りませんでした。店主に聞いてみてよかったです。私はまだまだ初心者なので・・・お恥ずかしい限りです・・・
と、話が逸れてしまいましたね。
さてと、帯留めの大きさというものも体格により多少変わってきます。ですが、基本ご自身の御好きなものを付けたほうが楽しいかと思います。
ダイヤ、パール、翡翠などきらびやかなものは、披露宴やパーティーなどに相応しくあります。珊瑚、象牙、べっ甲、七宝などは付け下げや小紋といった落ち着いたきものに向きます。また陶器、彫金、木製。皮製のものは、紬などの趣味のきものに相応しいものです。
最後に、帯留めに用いる平打ち紐ですが、あまり目立たない色で、帯との調和が良く取れるものを使いたいものです。また、帯留めの形で、桜など季節に関するものは早めに使い、早めに使い収めるといいかと思います。
喪服やお悔やみのきもの、お茶席で着るきものには、帯留めは用いませんので注意したいものです。
また、羽織きものには、羽織紐などと重なるので、帯留めは付けないほうが良いでしょう。
以上、一部「ホーム・コンサルタント・きもの百科」引用しました。
これから、寒くなりますが楽しくきものを着たいものですね^^
さて、今回は帯に華を添える帯締めについて書きたいと思います。
まず、帯留めの材質ですが、宝石、七宝、象牙、べっ甲、陶器、彫金、木製、皮製などがあり、細めの平打ち(丸組みではない)紐に通して、帯の中心に飾ります。帯留めは、帯締めと同じ役割を果たします。紐を後ろで結んで留めるという事を、私は今まで知りませんでした。店主に聞いてみてよかったです。私はまだまだ初心者なので・・・お恥ずかしい限りです・・・
と、話が逸れてしまいましたね。
さてと、帯留めの大きさというものも体格により多少変わってきます。ですが、基本ご自身の御好きなものを付けたほうが楽しいかと思います。
ダイヤ、パール、翡翠などきらびやかなものは、披露宴やパーティーなどに相応しくあります。珊瑚、象牙、べっ甲、七宝などは付け下げや小紋といった落ち着いたきものに向きます。また陶器、彫金、木製。皮製のものは、紬などの趣味のきものに相応しいものです。
最後に、帯留めに用いる平打ち紐ですが、あまり目立たない色で、帯との調和が良く取れるものを使いたいものです。また、帯留めの形で、桜など季節に関するものは早めに使い、早めに使い収めるといいかと思います。
喪服やお悔やみのきもの、お茶席で着るきものには、帯留めは用いませんので注意したいものです。
また、羽織きものには、羽織紐などと重なるので、帯留めは付けないほうが良いでしょう。
以上、一部「ホーム・コンサルタント・きもの百科」引用しました。
これから、寒くなりますが楽しくきものを着たいものですね^^
帯締めについて・・・
こんにちは、残暑厳しい中いかがお過ごしでしょうか?
もう、9月半ばだというのに、全然涼しくなる気配なく、暑さだけがある秋です。暑い暑いと店主が嘆いております。
さて、今回はサブタイトルにあるとおり、帯締めのあわせ方について書きたいと思います。
かたち良く結びあがった帯に、とけないように最後の仕上げをするのが帯締めといいます。ほんの少しだけですが、きものの美のひとつのポイントとして、大きさや色彩によってはきものの姿全体に大きく影響する大切な小物であります。
きものの帯を礼装用、外出用などとそれぞれにふさわしい格を用いるように、帯締めも調和の良いものを選ばなければなりません。ちょっと値は張りますが、高品質のものにすることによっては逆に、長期間使用でき、なおかつ買い換えるというものより安く上がります。ですので、なるべく品質のいいものを選ぶと大変お得です。
さて、帯締めの形は大別にすると、丸組み、ひらうちのように手で組んだもの、佐賀錦のように織ったもの、金、銀、綸子などを用いて作った、丸ぐけ、というふうに3種類に分けられます。
このうち、もっともよく用いられるものが丸組み、ひらうちなどの組紐で、それを応用しさらに色々に変化させ織り上げた帯締めもあります。
留袖、黒の喪服などには・・・
昔からのしきたりでは、白・黒お紋綸子縮緬(もんりんずちりめん)や、白・黒羽二重で綿を芯にして、くけて作る丸ぐけがもちいられます。しかし、最近では白や黒一色の丸組や平打ち紐、金または銀の一色もの、白と金、城と銀を組み合わせた丸組み、平打ちの紐も多く使われます。
振袖には・・・
花嫁さんなどの場合は、金、銀、錦などの丸ぐけを使用します。ミスが披露宴などのおよばれやパーティーなどに着る場合は、四つ打ち、八つ打ちとよばれる丸組みや、平打ちひもで太めの物にします。色は朱、赤などの1色ものか、金、銀と組み合わせたものがふさわしいです。
訪問着、付け下げのきものには・・・
帯上げ同様、ミス、ミセスの区別はありません。きものや帯の色に合わせるといいでしょう。格のあるきものですから、あわせる帯締めの多色使いは避け、1色ものか、または2色かぼかしのものが最適です。主にある織りは、唐組み、綾竹、四つ打ち、八つ打ちなどの組紐や佐賀錦などを使用しますと上品に仕上がります。ただし、あまり細いものは避けたほうがいいでしょう。ミスは丸組み、ミセスは平打ちのほうが落ち着いて見え大変素敵です。
小紋、紬、ウールなどには・・・
やや細めの帯締めが合います。色はきものが多彩なら、中の1色を取り出すと品良く仕上がります。きものが無地っぽいときは、逆に多色な帯締めをしめると華やかになります。金、銀を組み合わせたものや佐賀錦は不似合いですが、それ以外は大体使えます。自分の好みに合わせて是非使ってみてください。また夏にはレース編みのようなものも使うと尚素敵になります。
以上、
「小学館 ホーム・コンサルタント きものの百科」より
是非、素敵なきものライフを・・・
もう、9月半ばだというのに、全然涼しくなる気配なく、暑さだけがある秋です。暑い暑いと店主が嘆いております。
さて、今回はサブタイトルにあるとおり、帯締めのあわせ方について書きたいと思います。
かたち良く結びあがった帯に、とけないように最後の仕上げをするのが帯締めといいます。ほんの少しだけですが、きものの美のひとつのポイントとして、大きさや色彩によってはきものの姿全体に大きく影響する大切な小物であります。
きものの帯を礼装用、外出用などとそれぞれにふさわしい格を用いるように、帯締めも調和の良いものを選ばなければなりません。ちょっと値は張りますが、高品質のものにすることによっては逆に、長期間使用でき、なおかつ買い換えるというものより安く上がります。ですので、なるべく品質のいいものを選ぶと大変お得です。
さて、帯締めの形は大別にすると、丸組み、ひらうちのように手で組んだもの、佐賀錦のように織ったもの、金、銀、綸子などを用いて作った、丸ぐけ、というふうに3種類に分けられます。
このうち、もっともよく用いられるものが丸組み、ひらうちなどの組紐で、それを応用しさらに色々に変化させ織り上げた帯締めもあります。
留袖、黒の喪服などには・・・
昔からのしきたりでは、白・黒お紋綸子縮緬(もんりんずちりめん)や、白・黒羽二重で綿を芯にして、くけて作る丸ぐけがもちいられます。しかし、最近では白や黒一色の丸組や平打ち紐、金または銀の一色もの、白と金、城と銀を組み合わせた丸組み、平打ちの紐も多く使われます。
振袖には・・・
花嫁さんなどの場合は、金、銀、錦などの丸ぐけを使用します。ミスが披露宴などのおよばれやパーティーなどに着る場合は、四つ打ち、八つ打ちとよばれる丸組みや、平打ちひもで太めの物にします。色は朱、赤などの1色ものか、金、銀と組み合わせたものがふさわしいです。
訪問着、付け下げのきものには・・・
帯上げ同様、ミス、ミセスの区別はありません。きものや帯の色に合わせるといいでしょう。格のあるきものですから、あわせる帯締めの多色使いは避け、1色ものか、または2色かぼかしのものが最適です。主にある織りは、唐組み、綾竹、四つ打ち、八つ打ちなどの組紐や佐賀錦などを使用しますと上品に仕上がります。ただし、あまり細いものは避けたほうがいいでしょう。ミスは丸組み、ミセスは平打ちのほうが落ち着いて見え大変素敵です。
小紋、紬、ウールなどには・・・
やや細めの帯締めが合います。色はきものが多彩なら、中の1色を取り出すと品良く仕上がります。きものが無地っぽいときは、逆に多色な帯締めをしめると華やかになります。金、銀を組み合わせたものや佐賀錦は不似合いですが、それ以外は大体使えます。自分の好みに合わせて是非使ってみてください。また夏にはレース編みのようなものも使うと尚素敵になります。
以上、
「小学館 ホーム・コンサルタント きものの百科」より
是非、素敵なきものライフを・・・




