京染めと呉服の店 見門
新潟県の新潟市にある、小さな呉服屋「見門」そこで働いている「かるは丸」が書き綴るきものについての一口メモ(?)
DATE: 2007/10/08(月)   CATEGORY: 和服
帯留めについて・・・
 10月も8日に入り、涼しくなってきました。今年は紅葉もどうやらおそいようですが、実にレジャー日和だと思います。きものもこの季節になると着やすいかと思います。10月は単衣と袷の丁度境目になります。私としては肌寒くなってきたら、袷でもよろしいかと思います。
 さて、今回は帯に華を添える帯締めについて書きたいと思います。

 まず、帯留めの材質ですが、宝石、七宝、象牙、べっ甲、陶器、彫金、木製、皮製などがあり、細めの平打ち(丸組みではない)紐に通して、帯の中心に飾ります。帯留めは、帯締めと同じ役割を果たします。紐を後ろで結んで留めるという事を、私は今まで知りませんでした。店主に聞いてみてよかったです。私はまだまだ初心者なので・・・お恥ずかしい限りです・・・

 と、話が逸れてしまいましたね。

 さてと、帯留めの大きさというものも体格により多少変わってきます。ですが、基本ご自身の御好きなものを付けたほうが楽しいかと思います。
 ダイヤ、パール、翡翠などきらびやかなものは、披露宴やパーティーなどに相応しくあります。珊瑚、象牙、べっ甲、七宝などは付け下げや小紋といった落ち着いたきものに向きます。また陶器、彫金、木製。皮製のものは、紬などの趣味のきものに相応しいものです。

 最後に、帯留めに用いる平打ち紐ですが、あまり目立たない色で、帯との調和が良く取れるものを使いたいものです。また、帯留めの形で、桜など季節に関するものは早めに使い、早めに使い収めるといいかと思います。
 喪服やお悔やみのきもの、お茶席で着るきものには、帯留めは用いませんので注意したいものです。
 また、羽織きものには、羽織紐などと重なるので、帯留めは付けないほうが良いでしょう。

 以上、一部「ホーム・コンサルタント・きもの百科」引用しました。

 これから、寒くなりますが楽しくきものを着たいものですね^^
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